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2012年10月19日 (金)

津久井城 【相模】

場所:神奈川県相模原市緑区(地図)
訪問:2011年9月
形態:山城
遺構:曲輪・空堀・土塁・土橋・井戸・石積みなど
指定:なし
駐車:有
満足:★★★★★★☆☆☆☆(6.0点)

【概要】 ※Wikipediaから転載
鎌倉時代に三浦党の筑井氏が築城したと言われている。大江(毛利)氏の津久井三郎の居館として現在地の詰めの城と、同八幡社の行政舎が整備されたと言われる。本格的に城と使われ始めたのは戦国時代の後北条氏の時であった。この地は甲斐と小田原を結ぶ要所であるため武田軍と後北条軍が鎬を削ったところである。後北条氏は武田軍にそなえて、津久井城主の内藤氏らを中心に津久井衆と呼び守らせたが実際は「敵半地」と呼ばれ、半分は奥三保(現在の裏丹沢)などの武田氏の勢力下(小山田氏を盟主とする郡内衆)だった。
1569年(永禄12年)の三増峠の戦いの時は、武田側の加藤丹後によって押さえられて出陣できなかった。
1590年(天正18年)の小田原征伐の時には城主内藤景豊は小田原城にいたので、老臣等が守っていたが、徳川家康の武将平岩親吉らによる攻撃により6月25日に開城した。その後城は廃城となり徳川直轄領。近くに陣屋を置き八木家などの代官がこの地を統括した。

ダム湖である津久井湖の畔にそびえ立つ山に津久井城は築かれていました。ハイキンコースも整備されていますし、山麓から要害部まで程よく遺構が残されていて、良い感じで散策を楽しめました。
主な登り口は津久井湖側と根小屋側がありますが、根小屋には資料館なども用意されていますので、根小屋口から登城するのがお勧めかも。

※動画はまだ作成していません
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↑資料館に展示されている模型。

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↑津久井城から三増峠を望む。

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↑牢屋の沢。

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↑続いて要害部を目指します。この道中にもところどころに曲輪跡のような平地を確認することができます。

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↑宝ヶ池。現在でも満面の水をたたえています。

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↑要害の最南端にある鷹射場。勇ましい名称がついていますが、物見場として使っていたのでしょう。

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↑鷹射場からは絶景が拝めます。ベンチもあるので、ゆっくり休憩しながら見れるのもいいですね。

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↑飯縄曲輪。

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↑太鼓曲輪。

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↑曳橋があったとされる堀切。

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↑家老屋敷の名称がついている曲輪跡。

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↑本城曲輪。石碑の置かれている土壇には櫓でも設置されていたんでしょうか。

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↑本城曲輪から見る津久井湖。

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