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2013年4月 3日 (水)

木崎城 【常陸】 2/2

前回見落としてしまった、木崎城Ⅲ郭の堀を確認してきたので、その記事を追加で作成します。
Ⅰ,Ⅱ郭の内容や木崎城に関する歴史は、その1にてお願いします。

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↑簡単に堀周辺のイメージを作ってみました。紹介するポイントをナンバリングしてありますので、記事を確認する際の参考にしてください。

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↑① 堀切に架かる土橋です。左右には堀底へ降りるための階段が設置されていました。この堀は深いので、この階段は非常に有難いですね。そばに倉川製作所という会社があるんですけど、業種を見るとこういう商品が得意そうなので、この階段はもしかしたらその会社のご好意なのかも!?
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↑② Ⅲ郭の堀は非常に広大です。写真は土橋の西側に広がる堀。
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↑③ こちらは東側。鹿行の城跡は雰囲気のある堀が比較的多く残されているような印象を受けていますが、この堀の規模は別格ですね。一見の価値ありです。
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↑④ 土橋の先にあるⅣ郭。形状から見てもⅢ郭の馬出として使用されていたんだと思われます。土塁も確認できますよ。
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↑⑤ Ⅳ郭の周囲は帯曲輪が覆っています。ここは大手道として使用されていたのかも知れませんね。
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↑⑥ 竪堀。
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↑⑦ Ⅴ郭。先端は削られているっぽいので奥まで確認しませんでしたが、このⅤのあたりに大手が繋がっていたんじゃないでしょうか。
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↑⑧ ⑤で紹介した帯曲輪より広いです。
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↑⑨ 現在の堀の東端部。堀を盛土が遮断していますが、ここで遮断をする意図がいまいち判らないので、たぶん後世に追加されたものなんだと思います。工場の排水パイプも設置されていることですしね。

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↑堀底を歩きながら撮影。

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↑⑩ 切通し道の反対側にも堀は残されていますが、こちらの深さはそれ程でもないです。なんでだろ、埋もれてしまったのかな。

(その1へ)

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