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2013年8月21日 (水)

ちょっと雑談【消費増税】②

18日のNHKの日曜討論で消費増税をやっていたみたいですね。自分はその番組は見ていないのですが、内閣官房参与の本田さんが本当に財政再建したいのなら消費増税はもうちょっと待つべきという理論で即時増税派を押し切ったとのこと。

いやー、拍手喝采ですね。その①で自分もぐだぐだ消費増税に関して書きましたが、そもそも消費増税はプライマリーバランスを健全化させるための手段の一つでしかないんですよね。歳入を増やすにあたって一番重要なのは景気回復による税収アップ。企業業績もそうですし、景況感を良くする事も歳入増にはとても大切な要素です。

昨年11月からの転換によって為替差損は減少し、企業収益は改善されて景気も良い方向に向かっているのは間違いないと思います。ただ、俗に言うアベノミクス効果は未だ一巡しておらず、消費増税はそこを確認してからでも全く遅くないと思うんですよね。
よく御用学者や賛成派のエコノミストなどからは「待ったなし」「時間が無い」「これ以上の先送りは・・・」などと決まりきった文句がでてきますね。確かに高齢化社会など今の日本の現実を考えると、時間的猶予が無いということは頷けます。ただ、だからこそ、今回の消費増税は失敗できないんじゃないですかね?あせって財務省の思惑通りに来年4月からの消費増税3%アップを実施してしまって、増税は行われた結果、目先は増税効果で歳入は増えたが、その後すぐに景気が悪化して歳入はトントン、ないし減少してしまったというのでは目もあてられないですよ。

時間が無いからこそやり直しはききません。
賛成派の言うとおり、今回消費増税を予定通り執り行ったとしても景気や景況感が本当に上昇していくというのならそれでも構いませんけどね。愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
景気回復の腰折れだけは絶対に避けて欲しいというのが、今回の消費増税に対する自分の中でのポイントです。
100年安心の年金プランと同じで、失敗してもやれ構造が悪かっただとか、お役所仕事ではーなんて言い訳は聞きたくないよ。と言っていてももいつも聞かされるんだよなー。

その1

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